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20日、中國のブログサイトに「日本のゴミ箱から思うこと」と題した記事が掲載された。日本に2度行ったことがあるという作者は、訪れる度に日本の環(huán)境保護(hù)意識の高さを感じるという。寫真は北京市內(nèi)に設(shè)置されたゴミ箱。
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2009年10月20日、中國のブログサイトに「日本のゴミ箱から思うこと」と題した記事が掲載された。日本に2度行ったことがあるという作者は、訪れる度に日本の環(huán)境保護(hù)意識の高さを感じるという。
【その他の寫真】
作者が初めて日本を訪れたとき、道ばたのゴミ箱が見つからなかった。美観の観點からかゴミ箱とすぐにわからないものも多く、きれいで気づかない場合もあったという。日本のゴミ箱はビン?缶、新聞?雑誌、プラスチックなどに分別されており、とても整然としている。その投入口も捨てるものに合わせた形になっており、環(huán)境保護(hù)や資源の回収が進(jìn)んでいるとともに、ゴミ回収の労働コストも抑えられているのだろうと感心したという。
牛乳パックすら洗って資源ゴミとして回収されるなど、日本は資源に乏しい國として驚くばかりの努力をしていることが感じられたが、中國はというと、省エネや環(huán)境保護(hù)の意識はまだ低く、ゴミ箱にしても「リサイクル」と「ごみ」の2つに分けられているばかりで、何か捨てようとしてもどれがリサイクルできるのか迷うこともしばしば。
作者は「環(huán)境保護(hù)は小さなことの積み重ねで成り立っている」とし、「未來のため、中國人も環(huán)境保護(hù)に努めていく必要がある」と記事を締めくくっている。(翻訳?編集/岡田)
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