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上海市で「第8回上海はし祭り」が開催され、國(guó)內(nèi)外の多くの観光客が訪れて好みのはし探しに精を出した。
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2006年11月5日、上海市の豫園(よえん)ショッピングセンターで「第8回上海はし祭り」が開催された。豫園の中庭にははし文化の展示場(chǎng)が設(shè)けられ、國(guó)內(nèi)外の観光客に紹介された。
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會(huì)場(chǎng)ではさまざまな素材でできた數(shù)千組のはしが展示され、売れ行きも上々だ。1膳1元(約15円)の素樸な天竺ばしから1000元(約1萬5千円)の高級(jí)ばしまで揃っている。數(shù)ある中で最も値段が高いのは、象牙と黒檀のはしである。
回廊にははしの歴史や逸話、専門知識(shí)など、はしに関する説明が貼られているほか、専門家によるコーナーも設(shè)けられ、はしについての知識(shí)を披露したり、人々の疑問に答えたりした。本來はしは食事に使うためだけの道具ではないなどと説明し、人々が関心して耳を傾ける場(chǎng)面も見られた。
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