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2009年10月8日、パリで競売にかけられた北京市?円明園の十二支像を落札した蔡銘超氏は、オークション會社クリスティーズを告訴する準(zhǔn)備を進(jìn)めていると明かした。寫真は円明園に展示されている十二支像の模型。
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2009年10月8日、パリで競売にかけられた北京市?円明園の十二支像を落札した蔡銘超(ツァイ?ミンチャオ)氏は、オークション會社クリスティーズを告訴する準(zhǔn)備を進(jìn)めていると明かした。成都商報が伝えた。
【その他の寫真】
蔡氏は海外に流出した文化財を取り戻す活動をしている民間組織「海外流出文化財救出基金」の顧問。今年2月パリで行われた故イブ?サンローラン氏の遺品オークションで、第二次アヘン戦爭で略奪された十二支像を落札した。しかし「略奪された十二支像の所有権は中國政府にある」として支払いを拒否している。
7日、臺灣の中央放送局によると、十二支像の現(xiàn)所有者であるピエール?ベルジェ氏は仏メディアの取材に答え、「臺灣の臺北故宮に寄贈の申し出をしたが、様々な理由から斷られた」と発言した。
臺北故宮の寄贈拒否問題について取材を受けた蔡氏は「きわめて不可解な行為」とコメントした。また現(xiàn)在、クリスティーズの詐欺的行為について告訴する準(zhǔn)備を進(jìn)めていることも明かした。(翻訳?編集/KT)
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