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19日、中國インターネットインフォメーションセンター(CNNIC)の王恩海氏はアジア地域のインターネット環(huán)境を比較する記事を発表した。寫真は接続方法や接続場所などの各國の內(nèi)訳。
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2009年8月19日、中國インターネットインフォメーションセンター(CNNIC)の王恩海(ワン?エンハイ)氏はアジア地域のインターネット環(huán)境を比較する記事を発表した。
【その他の寫真】
今月6日、第6回Asia Pacific Internet Research Alliance(APIRA)が香港で開催され、アジア?太平洋地域のインターネットに関する最新の統(tǒng)計データが公開された。それによると、アジア地區(qū)各國間におけるインターネットの発展?fàn)顩rには依然として差があることがわかった。
接続方法は、どの國もブロードバンドによる接続が主流となっているが、その接続速度は大きく異なり、最も速度の速い國は韓國で、80Mbit/s以上の理論速度となっている一方、最も遅い中國本土は4Mbit/sにとどまるという。接続に使う設(shè)備は、どの國もデスクトップPCが主流だが、韓國と中國本土では攜帯電話からの接続がノートPCからの接続を上回り、中國では39.5%、韓國では実に69.5%が攜帯電話から接続している。
接続場所については、自宅が最も多いが、中國本土はその割合が他の國や地域よりも著しく低い。これは中國本土の世帯収入や教育水準(zhǔn)が他の國や地域と比べて低いことと関連しているが、その反面、中國ではインターネットカフェからの接続が42.4%と他の國や地域と比べて際だって高い割合となっている。(翻訳?編集/岡田)
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