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12日、中國の大學キャンパス內(nèi)で喫煙がごく一般的なことになっており、多くの大學生が「愛煙家」になっているという。寫真は武漢の大學の禁煙表示。
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2009年8月12日、中國新聞社によると、現(xiàn)在、中國の大學キャンパス內(nèi)で喫煙がごく一般的なことになっており、多くの大學生が「愛煙家」になっているという。
【その他の寫真】
浙江理工大學の學生グループが浙江大學や中國美術(shù)學院など10校の大學生500人を?qū)澫螭苏{(diào)査したところ、喫煙している學生の割合は25%で、そのうち36%が初めて喫煙したのは高校生の時だったということがわかった。17%は小學生の時に喫煙を始めたという。38%は禁煙に失敗した経験があり、27%は禁煙しようとしたことはないと答えたほか、80%以上が教員や學生が學內(nèi)でタバコを吸っているところを見たことがあると答えた。
大學生は決まった収入がなく生活費が乏しいにもかかわらず、高級タバコを好む傾向が高いということも明らかになった。中には「メンツをかけて」喫煙する人もいるほどで、愛煙家の間で人気の銘柄は中國を代表する高級タバコ「中華」。ある學生はタバコに毎月生活費の3分の1をかけており、「月末に金回りが厳しくなることもあるが、腹を空かせてでもタバコを買う」と話す。
女子學生の間でも愛煙家は年々増えている。その原因は、「周りの人たちとは違う」と個性を求める傾向のほか、孤獨や退屈、好奇心、失戀などが大きく影響しているという。(翻訳?編集/岡田)
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