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16日、警視庁および千葉、埼玉、栃木の各県警は、中國の農(nóng)民に通訳などと偽らせて不正にビザを取得させて日本に入國させ、工場などで働かせた疑いで中國人ブローカーなど6人と、不法入國した中國人5人を入管法違反の疑いなどで逮捕したと発表した。資料寫真。
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2009年7月17日、日本の華字紙?日本新華僑報によると、警視庁および千葉、埼玉、栃木の各県警は16日、中國の農(nóng)民に通訳などと偽らせて不正にビザを取得させて日本に入國させ、工場などで働かせた疑いで中國人ブローカー?李敬新(リー?ジンシン)など6人(日本人4人を含む)と、不法入國した中國人5人を入管法違反の疑いなどで逮捕したと発表した。
【その他の寫真】
警視庁の発表によると、李容疑者らは約1年半の間に、100人以上の中國人を不法入國させ3億円余りを得ていた。技術(shù)者や通訳など、入管法に定める「技術(shù)」及び「人文知識?國際業(yè)務(wù)」による在留資格のビザ取得には、在留資格認定証明書交付申請書など関係書類の提出が義務(wù)付けられており、警視庁では日本の行政書士が関係書類の偽造などにかかわっていたと見て捜査を進めている。
警視庁組織犯罪対策1課によると、今回不法入國の疑いで逮捕された中國人5人は黒龍江省と吉林省出身の農(nóng)民で、うち2人は入管法に定める「技術(shù)」による在留資格を得て08年6月に入國していた。しかし実際には、李容疑者らによって千葉県柏市のパン工場へ紹介されていた。
不法入國した中國人は、ビザを不正に取得し日本に入國するための手數(shù)料として1人あたり200萬?300萬円を李容疑者らに払っていたという。また、李容疑者らは不法入國した中國人を工場に紹介する際に、工場側(cè)から1人につき約5萬円の紹介料を受け取っており、不正に得た金額は合計3億円余りに達している。(翻訳?編集/HA)
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