2009年7月3日、法制晩報(bào)によると、中國質(zhì)量（品質(zhì)）萬里行促進(jìn)會は2日、北京市內(nèi)の企業(yè)を?qū)澫螭诵肖盲肯M(fèi)者サービスに関する調(diào)査結(jié)果を発表。多くの企業(yè)で昨年の北京五輪開催前よりサービスの內(nèi)容が低下していることがわかった。

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今年6月15日から7月2日まで、中國質(zhì)量萬里行促進(jìn)會は北京市のサービス業(yè)221社に対し、覆面調(diào)査を?qū)g施。調(diào)査員は一般消費(fèi)者を裝い、対象企業(yè)のカスタマーサービス擔(dān)當(dāng)者に質(zhì)問、あるいは商品購入後に企業(yè)に対して商品の修理などを依頼する方法で調(diào)査を行った。その結(jié)果、全體の78．5％にあたる企業(yè)が合格したが、37社が不合格となり、企業(yè)名を公表した。もっともサービスが悪かったのは北京首都國際空港で、調(diào)査員の質(zhì)問に凄まじい悪口雑言で答えたという。

カルティエやロレックスなどの時(shí)計(jì)販売企業(yè)は8社すべてが不合格。いずれも商品購入後の「3つの保証（返品、交換、修理の保証）」を意味する「3包」を知らなかった。日本のパナソニックや日立、東芝のテレビ、三菱電機(jī)やパナソニックのエアコン、富士エレベーターなどもアフターサービスが悪く不合格となった。

同促進(jìn)會の擔(dān)當(dāng)者は「北京市の企業(yè)は総じて北京五輪前よりサービス品質(zhì)が落ちている」とコメント。「今回の調(diào)査で明らかになった問題點(diǎn)を各政府部門に提出するだけでなく、不合格企業(yè)の実名を公表することで、消費(fèi)者に注意を促す」としている。（翻訳?編集/本郷）