移住したい世界の都市ランキング、トップ10の多くをアジアが占める―中國メディア

Record China    2018年11月23日(金) 22時0分

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22日、中國新聞網(wǎng)は「移住したい世界の都市」ランキングにアジアの都市が多く入ったと報じた。寫真は臺北。

2018年11月22日、中國新聞網(wǎng)は「移住したい世界の都市」ランキングにアジアの都市が多く入ったと報じた。

記事は、オランダの華字メディア?華僑新天地の記事を紹介。近頃、世界最大の外國移住関係コミュニティーサイトであるインターネーションズが発表した今年の「移住したい世界の都市ランキング」「移住したくない世界の都市ランキング」の結(jié)果を伝えた。

ランキングは187カ國の外國移住者1萬8135人を?qū)澫螭?、ワークライフバランス、現(xiàn)地人の友好性、住居、生活レベルなど様々な要素について尋ねた調(diào)査結(jié)果から算定されたものだという。

「移住したい都市」のトップ10は、1位から臺北、シンガポール、マナマ(バーレーン)、ホーチミン(ベトナム)、バンコク(タイ)、クアラルンプール(マレーシア)、アーヘン(ドイツ)、プラハ(チェコ)、マドリード(スペイン)、マスカット(オマーン)となっており、アジアから7都市が選ばれた。

一方で「移住したくない都市」は、1位からリヤド(サウジアラビア)、ジッダ(サウジアラビア)、ローマ(イタリア)、ストックホルム(スウェーデン)、ロンドン(英國)、パリ(フランス)、ダブリン(アイルランド)、シュツットガルト(ドイツ)、ヨハネスブルグ(南アフリカ)、ミラノ(イタリア)の順だった。(翻訳?編集/川尻

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