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3日、日本企業(yè)で數(shù)年間働いた経験のある中國人が自身のブログに「日本の會社の8不思議」を紹介。外國人から見た日本の會社員の不思議な実態(tài)を詳細に記している。寫真は05年四川省成都市で開かれた「中日友好都市フェスティバル」。
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2009年5月3日、日本在住の中國人が書いたブログ記事が中國各紙に転載されて話題になっている。
【その他の寫真】
ブログの作者は北京出身のシステムエンジニア。數(shù)年前から日本で暮らし、日本の會社で働いている。彼は自分の職場で不思議に思ったことを「日本の會社の8不思議」と名づけて紹介している。
1つ目は、女性社員が若いこと。20代がほとんどで、30代はごく少數(shù)だ。2つ目は、男性の天下であること。給料も出世のスピードも男性が圧倒的に有利である。3つ目は、社員が會社のしきたりや決まりを厳守すること。朝禮や合宿、社歌斉唱などは當たり前で、これをしなければ社員とは認められない。4つ目は、英語が聞き取れず話せない社員が多い。でも英語の文章は書けるし、読めるのだ。5つ目は、コーヒーをやたらに飲むこと。6つ目は、髪の毛を七三分けにして、ダークスーツを著ること。皆同じ人に見えて誰が誰だかわからない。7つ目は、社員同士の飲み會が多く、しかもほとんど割り勘なこと。8つ目は、「心のままに従い、道を外すことがない」こと。禮儀正しいのも、規(guī)則を守るのも、その場の空気を読むのも、出しゃばらないことも日本人にとってはすべて當然のこととして身についているのだ。
これら8つの不思議について、日本には「壽退社」や「カタカナ英語」があることや、ストレス発散のためにタバコやコーヒーが手放せないこと、個人よりも集団を大切にする民族であることなど、1つ1つに詳しい説明を加えている。(翻訳?編集/本郷)
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