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4月30日、パリの有名な中華料理レストランのオーナーが、仏國(guó)営放送が中華料理業(yè)界に関する偏向報(bào)道を行ったとして、これに抗議する文章を雑誌に掲載した。資料寫真。
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2009年4月30日、フランスの華字紙「歐洲時(shí)報(bào)」によると、パリの有名な中華料理店「禪莊花園」のオーナー、陳世明(チェン?シーミン)氏は4月22日付の日刊紙「フィガロ」の折り込み雑誌「フィガロ?スコープ」に「中華料理、フランス料理、ともに人々に敬われる伝統(tǒng)料理」と題した文章を発表。仏國(guó)営放送「フランス2」が行った中華料理に対する偏向報(bào)道を非難した。中國(guó)新聞社が伝えた。
【その他の寫真】
「中華料理とフランス料理はどちらも世界で有名な美食であり、フランスにおける中華料理レストランも多くのフランス人から愛(ài)されて今日の地位を築いた」と話す陳氏のレストラン「禪莊花園」はパリ8區(qū)のシャンゼリゼ通り近くにある大型レストラン?!弗榨楗螗?」の番組スタッフは同レストランに取材の申し込みをしながら、何の連絡(luò)もないまま當(dāng)日の取材をすっぽかし、その後レストランの方から番組スタッフに電話をすると「撮影する時(shí)間がない」と斷ったという。
だが「フランス2」の制作したアジア料理をテーマとした番組は中華料理だけをとり上げて、「パリにある100軒もの中華料理レストランで同番組の取材に応じた店は一軒もなかった」と報(bào)道。さらに闇の食品加工場(chǎng)を紹介し、中華料理レストランで売られている80%の食品が衛(wèi)生基準(zhǔn)をクリアしていないと報(bào)じた。
陳氏は、同番組の報(bào)道は「中華料理業(yè)界全體のイメージを著しく傷つけ、おとしめようとするもの」と強(qiáng)く非難。同業(yè)者に対し「1人でも多くの人間がフランス2に対し抗議の聲をあげることが大切」と呼びかけている。(翻訳?編集/本郷)
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