2009年4月7日、中國建國60周年を記念する大型映畫「建國大業(yè)」がこのほど、上海市でクランクイン。撮影現(xiàn)場にはアクションスターのジェット?リーや、タン?グオチャン（唐國強(qiáng)）、ジャン?グオリー(張國立)ら、豪華な顔ぶれが揃った。東方早報が伝えた。

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「建國大業(yè)」は、1949年に行われた第1回の「中國人民政治協(xié)商會議」を描くもの。ジェットやアンディ?ラウ（劉徳華）、レオン?ライ（黎明）はじめ、中國や香港を代表する大物スターが大量出演することで、大きな話題を集めている。

撮影現(xiàn)場では、毛沢東と蔣介石を演じる時代劇スターのタン?グオチャンとジャン?グオリーが、本人そっくりの姿で登場。國民黨の陳紹寛將軍を演じるジェットは、セリフはたった3つで、ほぼノーギャラ出演だという。また、映畫「レッドクリフ」で猛將?趙子龍を演じたフー?ジュン（胡軍）も、セリフは5つでノーギャラ同然。しかし、「大物スターが集まる映畫に顔を出せただけでラッキー」と話していた。さらに、今回は俳優(yōu)として登場するチェン?カイコー（陳凱歌）監(jiān)督、フォン?シャオガン（馮小剛）監(jiān)督らも、報酬ゼロの友情出演だという。（翻訳?編集/Mathilda）