2009年3月31日、「潮白のブログ」は記事「恥知らずの心を持って臺(tái)灣に遊ぶ」を掲載した。

【その他の寫真】

31日、臺(tái)灣の有名な観光地である野柳地質(zhì)公園內(nèi)の巖壁に中國本土からの旅行客が記念に刻んだと思われる落書きが見つかり問題となっている。「中國常州趙根大」「盧建中」などの名前が刻まれている。同ブログは國內(nèi)の世界遺産?萬里の長城も今や落書きだらけであり、こうした恥知らずの心のまま「中國の寶島」である臺(tái)灣も訪れたと痛烈に批判している。

もっともこうしたこそこそとした落書きは一般人だからこその行動(dòng)であり、政治家ともなれば揮毫として各地で堂々と名前を殘せる、と皮肉った。中國各地の観光地にはこうした揮毫が數(shù)多くあり、それを目にするだけで旅行の楽しみも失われてしまうのだとか。（翻訳?編集/KT）