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2009年3月21日、日本法務省入國管理局は東京都港區(qū)の施設で30代の中國人男性が自殺を図り死亡したと報じた。寫真は入國管理局。(寫真提供:中文導報)
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2009年3月21日、日本法務省入國管理局(入管)は東京都港區(qū)の施設で30代の中國人男性が自殺を図り死亡したと報じた。22日、日本華字紙?中文導報が伝えた。
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入管によると、死亡した男性は入管難民法違反(不法殘留)で強制退去手続き中だった。20日午前9時15分ごろ、収容されていた1人用居室で電気ポットのコードを窓の取っ手にかけて首をつっているのが発見された。病院に搬送されたが21日未明に死亡したという。
入管によると、20日午前9時の點呼の際には特に変わった様子はなかったという。自殺に使われた電気コードは晝間貸し出されるもの。入管は自殺原因の詳しい調(diào)査を進めている。中文導報によると、不法殘留で入管に収容され強制退去手続き中の中國人が自殺するケースはきわめて珍しいとして注目を集めているという。(翻訳?編集/KT)
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