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2日、北京?故宮博物院の鄭欣ミャオ院長が臺(tái)灣を訪問し、臺(tái)灣の故宮と協(xié)力して海外に流出した文化財(cái)などの取り戻しを図る可能性があることを示唆した。寫真は臺(tái)北故宮博物院で贈(zèng)り物を交換する鄭院長と臺(tái)北故宮の周功シン院長。
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2009年3月2日、臺(tái)灣の中央通訊社は、北京?故宮博物院の鄭欣●(=品の口が水、ジョン?シンミャオ)院長が臺(tái)灣を訪問し、両故宮が協(xié)力して海外に流出した文化財(cái)などの取り戻しを図る可能性があることを示唆した。3日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。
【その他の寫真】
北京?故宮博物院の院長が臺(tái)灣を訪れるのは、1949年の中臺(tái)分裂後初めて。記者會(huì)見を開いた鄭院長は、先日パリで競売にかけられた、北京「円明園」から清朝末期に英仏軍によって略奪されたネズミとウサギの頭部像の問題に関連して、海外に流失した文化財(cái)などの取り戻しを両故宮が協(xié)力して行う可能性について聞かれると、「その提案は素晴らしい」と答えた。
鄭院長は動(dòng)物像の競売について、「中國國家文物局は競売への反対を表明した。今われわれにできることは、臺(tái)北故宮と共に各自の収蔵品を守ることのに努めることだ」とコメント。また、「清朝末期には多くが海外に流出したが、北京故宮は競売や他のルートを通じて一部の取り戻しに成功した」と述べた。 (翻訳?編集/NN)
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