2009年2月2日、臺灣の人気若手俳優(yōu)リー?ウェイ（李威）がこのほど、大手蕓能事務(wù)所「星城娯楽有限公司」と所屬契約を交わし、映畫界への本格進(jìn)出を宣言した。中央社が伝えた。

【その他の寫真】

「放羊的星星」「求婚事務(wù)所」など數(shù)々のヒット作品で、臺灣アイドルドラマ界の帝王として知られるリー?ウェイだが、星城娯楽との所屬契約をきっかけに映畫界へ本格進(jìn)出。事務(wù)所ではすでに、リー?ウェイ主演のラブロマンス映畫「閣樓（仮）」を準(zhǔn)備しているという。

星城娯楽は、ハリウッドで活躍するアクション女優(yōu)のミシェル?ヨー（楊紫瓊）と、映畫プロデューサーのテレンス?チャン（張家振）が昨年設(shè)立したマネジメント會(huì)社。韓流女優(yōu)のソン?ヘギョや「レッドクリフ」のチャン?フォンイー（張豊毅）をはじめ、女優(yōu)のケリー?リン（林熙蕾）やペース?ウー（呉佩慈）らが所屬している。

“ソン?ヘギョが好き！”と公言しているリー?ウェイは、「閣樓」でも相手役に彼女の登場を熱望。さらにヘギョ主演で進(jìn)行中のジョン?ウー（呉宇森）監(jiān)督映畫「1949（仮）」でも、「出演のチャンスがあればなぁ…」と期待をのぞかせている。（翻訳?編集/Mathilda）