花火工場の爆発で13人死亡、舊正月に向け無認(rèn)可製造か―山東省ウェイ坊市

Record China    2009年1月5日(月) 10時19分

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1月4日、山東省ウェイ坊市の無認(rèn)可花火工場で爆発事故が発生、13人が死亡した。寫真は昨年10月、山西省の無認(rèn)可花火工場。政府の取り締まりにより閉鎖された。

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2009年1月4日、山東省[シ維]坊(ウェイファン)市の無認(rèn)可花火工場で爆発事故が発生、13人が死亡した。英BBC放送中國語サイトが伝えた。

その他の寫真

現(xiàn)場は[シ維]坊市[シ維]城區(qū)于河鎮(zhèn)前王村の廃棄された工房。昨年11月、山東省浜州市陽信県の農(nóng)民?凌希恩(リン?シーエン)が借りており、無認(rèn)可の花火工場として使われていたもようだ。管理の問題から爆発事故が起きたと見られる。同工場の従業(yè)員16人はいずれも陽信県の出身。13人が死亡し、1人が負(fù)傷した。警察は危険物資の違法製造、販売、輸送、貯蔵の罪で捜査を進めている。

中國は世界最大の花火生産國。祝い事のたびに花火と爆竹を使うが、中でも間もなく迎える舊正月は一年間で最も花火、爆竹を消費するイベントとなる。こうした需要を受け、正規(guī)の工場だけではなく、多くの無認(rèn)可工場が存在するが、安全面に問題があることが多く事故の原因となっている。(翻訳?編集/KT)

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