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21日、上海の中高年層に「口腔がん」が増えていることがわかった。蟲(chóng)歯も増加しており、多くの人が蟲(chóng)歯に気づきながら治療しないという。寫(xiě)真は上海の公園。
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2008年9月21日、新聞晨報(bào)によると、上海の中高年層に「口腔がん」が増えている。ここ10年間で、上海市民の糖分摂取量は6.3kgから9kgと大幅に増加している。
20日は、第20回「歯の愛(ài)護(hù)デー」だったが、上海交通大學(xué)口腔醫(yī)學(xué)院の馮希平(フォン?シーピン)教授によれば、このように高い糖分摂取は、口腔の健康狀態(tài)に大きく影響すると、専門(mén)家の間から憂慮する聲が大きくなっているという。上海の35?44歳の年齢層で蟲(chóng)歯がある人の割合は24ポイントも増えており、中國(guó)全體の同年齢層(88.1%)を上回る90%が蟲(chóng)歯だが、大半が気づいていながら治療しないのだという。
また、10數(shù)年前は、この年齢層で「口腔がん」になる人は10萬(wàn)人に4?5例という程度だったが、20日の発表データによれば、「口腔がん」は同17例に増加。65?74歳の年齢層では同27例とさらに多い。蟲(chóng)歯は児童の間でも増えており、歯や口の健康狀態(tài)に注意し、予防に努めるよう専門(mén)家が注意を促している。(翻訳?編集/岡田)
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