韓國の中高生、日本の「ホワイト國除外撤回」を求め獨立運動を再現(xiàn)=ネットで稱賛の嵐

Record China    2019年8月29日(木) 19時50分

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28日、韓國?聯(lián)合ニュースは、ソウルで中高生が日本政府の「報復措置撤回」を求めて100年前の「3?1獨立運動」を再現(xiàn)したと報じた。寫真は重慶市にある大韓民國臨時政府跡地。

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2019年8月28日、韓國?聯(lián)合ニュースは、日本が輸出管理で優(yōu)遇措置を與える「ホワイト國(現(xiàn)グループA)」から韓國を除外する政令を施行した日、ソウルでは中高生が日本政府の「報復措置撤回」を求めて100年前の「3?1獨立運動」を再現(xiàn)したと報じた。

その他の寫真

記事によると、ソウル市內(nèi)にある崇実(スンシル)高校と崇実中學の生徒らは同日午後、學校から約2.5キロ離れた恩平(ウンピョン)平和公園まで行進し、日本政府に対し「経済報復措置の撤回」「元慰安婦への謝罪」「強制徴用の認定」を訴えた。この公園には昨年慰安婦像が建てられており、この日は學生900人余りをはじめ教師や父兄ら1000人以上が參加したという。

崇実高校の生徒會では、校內(nèi)のクラブと共に今月初頭から行進の準備に取り掛かり、生徒らはクラス別の議論を経て自ら行進への參加を決定したという。

同日の行進は猛暑の中、「大韓民國萬歳」の三唱で始まった。崇実高生徒會長のユ?テギュさんは行進の目的について「中高生たちも社會問題に聲を上げることができることを示したかった」とし「日本政府は過去の歴史に対して心から謝罪し、韓國と平和に共存する未來志向的な関係をつくらなければならない」と話したという。

なお崇実高は1897年に米國人宣教師ウィリアム?ベアードが平壌(ピョンヤン)で開校。日本統(tǒng)治地時代の1938年に神社參拝を拒否し強制的に廃校になったが、1948年にソウルで再開校した。

これを受け、韓國のネット上では「誇らしい」「素晴らしい生徒たち」「生徒たちを応援する。行事を企畫した學校関係者もかっこいい」「韓國の未來に希望が見えた」など稱賛コメントが続々と寄せられている。

一方で、最近行われている文大統(tǒng)領の最側(cè)近のチョ?グク法務部長官候補の不正疑惑をめぐるデモに関連して「チョ?グクのデモをしてる大學生たちよ!この子たちの半分でも見習ったらどうだ」「こんな幼い子たちも日本と戦っているというのに、親日派や親日メディアはチョ?グクと戦ってる」などの聲も上がっている。(翻訳?編集/松村)

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