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4日、THAAD問題で途絶えていた中國人の韓國団體旅行が復(fù)活、免稅店には中國からの個人旅行客らが開店前に列をつくったという。これに関連し、米華字メディアの多維新聞は「中國の消費者は忘れっぽいという特徴がある」とする韓國メディアの報道を紹介した。資料寫真。
2017年12月4日、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備をめぐり今年3月を最後に途絶えていた中國人の韓國団體旅行が復(fù)活。中國人に人気だった済州島の免稅店には中國からの個人旅行客やソーシャルバイヤー(代理購入)が開店前に40メートルもの列をつくったという。これに関連し、米華字メディアの多維新聞は「中國の消費者は忘れっぽいという特徴がある」とする韓國メディアの報道を紹介した。
記事はまず、4日付の韓國紙?中央日報の報道を引用し、済州市蓮洞の新羅免稅店では1日午前、開店を待つ中國からの個人旅行客やソーシャルバイヤーの列が40メートルに達(dá)し、ショッピングをして出てきた客の多くが、韓國製化粧品などが入った大型ショッピングバッグやトランクを持っていたとした上で、「THAAD報復(fù)以前を連想させる」と伝えたことを紹介した。
中央日報によると、済州の繁華街「寶健路」の寶石店のオーナーは「今後、航空機(jī)のチャーター便やクルーズ船などが再開されると、お客がさらに増えるものとみられる」と期待を示しているという。
その上で記事は、韓國メディアの亜洲経済が今年7月、「中國の消費者は忘れっぽいという特徴がある」と報じたことを紹介した。
亜洲経済は、日本が12年に尖閣諸島を國有化し、中國で日本製品不買運動や日本旅行ボイコットが起きた際の日本の対応が韓國の參考になると指摘?!溉毡兢现袊扦巍菏У鼗貜?fù)』を焦らず、輸出市場と海外投資を拡大し、自らの競爭力を高めるとともに、中國の消費者の『忘れっぽい』という特徴を十分に理解し、1?2年後には中國市場で勢いを盛り返した」と伝えている。(翻訳?編集/柳川)
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