2017年11月29日、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル（ICBM）級(jí)とみられる長(zhǎng)距離弾道ミサイル1発を発射したことを受け、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)は國(guó)家安全保障會(huì)議（NSC）全體會(huì)議を招集し「北朝鮮がこのように無(wú)謀な挑発に沒(méi)頭していることを強(qiáng)く糾弾する」と述べた。韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)などが報(bào)じた。

會(huì)議で文大統(tǒng)領(lǐng)は、「北朝鮮は自らを孤立と沒(méi)落に導(dǎo)く無(wú)謀な選択を即刻中斷し、対話の場(chǎng)に出てこなければならない」とミサイル発射を非難した上で、「（韓國(guó)）政府は北朝鮮の挑発を決して座視しない。國(guó)際社會(huì)と力を合わせ斷固かつ実効的な対応措置を引き続き準(zhǔn)備していく」と述べた。

また「北朝鮮が挑発的な『軍事冒険主義』をやめない限り、朝鮮半島の平和は不可能だ。北朝鮮が核とミサイルを放棄する時(shí)まで、米韓両國(guó)をはじめとした國(guó)際社會(huì)は強(qiáng)力な制裁と圧迫を推進(jìn)してゆくほかない」としたほか、「圧倒的優(yōu)位の力を基盤(pán)として北朝鮮の核?ミサイルの脅威から韓國(guó)を保護(hù)し、武力挑発時(shí)には即刻応酬して脅威を除去できる力量をいっそう強(qiáng)化していく」と強(qiáng)調(diào)した。

さらに今回のミサイル発射については事前に韓國(guó)政府が把握しており、対応の備えもあらかじめ整えていたことを明らかにし、國(guó)民に対して「過(guò)度に不安に感じたり心配したりしないように」と呼び掛けた。

こうした大統(tǒng)領(lǐng)の発言に、韓國(guó)のネットユーザーからは「あまり心配しないでとは、頼もしい」「拡聲器で対北放送しかしていなかった前政権とは次元が違う。ようやく國(guó)が正常に回ってきた」「文大統(tǒng)領(lǐng)を支持します！」「あらかじめ把握し備えていた政府を稱(chēng)賛します」など、対応を評(píng)価するコメントが寄せられている。

しかし、これらとはまったく反対の意見(jiàn)も少なくない。韓國(guó)政府が北朝鮮の挑発に対し「糾弾」の意思を表明する例がこれまで繰り返されていることから、「挑発にはやっぱり糾弾だな」「また強(qiáng)力に糾弾ですね」「出た、糾弾砲」と皮肉めいたものや、「強(qiáng)力な制裁って何だよ？」「今まで何の成果もないじゃないか」との批判も目立つ。

また文氏が「準(zhǔn)備ができていた」としたことについて「その備えておいたものって、一體何ですか？」「何の準(zhǔn)備をしてたんだろう？。対話？」「?jìng)浃à皮ⅳ毪槠讲ē豫绁螗隶悭螅┪遢啢藖?lái)てね！ということ？」「またミサイルを撃つだろうなんて、僕だって分かってたさ」などのコメントも。

さらに「事前に知っててなぜ國(guó)民に教えてくれなかったんだ？。ソウルにミサイルを撃たれたら、大統(tǒng)領(lǐng)府の人だけ逃げるということ？」とのコメントもあった。（編集/吉金）