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23日に生まれた赤ちゃんパンダ4匹のうち1匹は、上唇が裂けた兎唇だった。
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2006年8月23日、四川(しせん)省臥龍(がりゅう)にある中國パンダ研究センターで4匹の赤ちゃんパンダが生まれ、今年同センターで生まれたパンダの子は計(jì)11匹となった。しかし23日深夜12時(shí)55分、母パンダの「妃妃」が産んだ149gの赤ちゃんは重度の兎唇(みつくち)で、上唇が裂けた狀態(tài)だ。この口で母乳を飲むことに大きな影響はないが、その他の器官に障害がある可能性もあるため依然として危険な狀態(tài)とされ、研究員たちは24時(shí)間體勢(shì)でこの赤ちゃんパンダを見守っている。その後の深夜3時(shí)5分に生まれた2番目の子どもは體重135g、健康狀況は良好であり、すぐに母パンダの胸に返された。
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