ミュージカル「ちびまる子ちゃん」が12月に福州で上演

可愛らしくてやんちゃで、身長(zhǎng)はお姉ちゃんの半分しかない、おかっぱ頭の「まるちゃん」は、中國の數(shù)多くのファンを楽しませてきた。漫畫からアニメになった「ちびまる子ちゃん」がアニメの世界を飛び出し、福建省の福州大戯院で12月3日、ミュージカル作品「ちびまる子ちゃん-シンデレラの音楽劇」として上演される。この公演で再び「ちびまる子ちゃん」人気に火がつくことになるだろう。福建日?qǐng)?bào)が伝えた。

同ミュージカルでは、「アジア隨一のマスクプレイミュージカル劇団」と稱される日本の劇団「劇団飛行船」が「ちびまる子ちゃん」の世界観を忠実に再現(xiàn)する。二次元のアニメから三次元の舞臺(tái)劇になった「ちびまる子ちゃん」だが、同ミュージカルでは、本來のユーモアたっぷりで溫かみあるテイストを引き継いでおり、可愛らしくてやんちゃで、ユーモアあふれる「まるちゃん」を見ることができる。（編集YK）