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17日、米國の研究機(jī)関がこのほど世界100か國で「幸福度調(diào)査」を行った。世界で最も幸福度の高い國はデンマーク。アメリカは16位、日本は43位、中國は54位。最下位はジンバブエだった。資料寫真。
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2008年7月17日、中國新聞網(wǎng)によれば、アメリカ政府が出資する研究機(jī)関「ワールドバリューズサーベイ」(世界の価値観調(diào)査)が、約100か國?地域で市民の「幸福度調(diào)査」を行い、世界でもっとも幸福度の高い國はデンマークだと発表した。
【その他の寫真】
共同通信社の報(bào)道によれば、アメリカミシガン大學(xué)を拠點(diǎn)とする同機(jī)関は、1981年?2007年、約35萬人に「非常に幸せ」、「比較的幸せ」、「あまり幸せでない」、「まったく幸せでない」から自分に該當(dāng)する項(xiàng)目を選んでもらい、また、「現(xiàn)在の生活に満足しているか」をたずね、回答から総合的な分析を行ったという。
調(diào)査結(jié)果によれば、首位のデンマーク以下はプエルトリコ(アメリカ領(lǐng))、コロンビア、アイスランド、北アイルランド(イギリス)と続き、アメリカは16位、イギリスは21位。その他は、ブラジル30位、フランス37位、日本43位、中國54位、韓國62位、インド69位、エジプト74位、ロシア89位、イラク92位、最下位は獨(dú)裁政権が続いているジンバブエだった。全體的に見て、多くの國と地域で次第に幸福度が上昇しているという。(翻訳?編集/岡田)
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