2008年7月2日、北京晩報(bào)によれば、1日、神舟7號(hào)の研究開発チームが、北京宇宙飛行城で団結(jié)式を行った。數(shù)日中に、メンバーは酒泉衛(wèi)星発射センターに移り、打ち上げ前の最終作業(yè)にとりかかることになる。神舟7號(hào)は10月の打ち上げが予定されている。

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現(xiàn)在、神舟7號(hào)は技術(shù)的な面ですべての開発が完了しており、機(jī)體の仕様、性能ともにプロジェクトの全體的な要求を満たし、専門家による評(píng)価と出荷を待つばかりだという。中國宇宙飛行科學(xué)技術(shù)集団によれば、神舟7號(hào)では初となる宇宙飛行士の船外活動(dòng)が予定されており、航行中の30項(xiàng)目以上にのぼる緊急対応マニュアルも専門家によって作成されているという。

神舟7號(hào)の総責(zé)任者である張柏楠（ジャン?バイナン）氏によれば、神舟は1號(hào)から6號(hào)まで技術(shù)的な改良が続けられてきたが、神舟7號(hào)では新たな3つの変化がある。ひとつは船外活動(dòng)の実施。次は乗員が3名で5日間の飛行となること。3つ目は衛(wèi)星通信新技術(shù)の試験を行うことだという。また、船外活動(dòng)に必要なエアロックは、完全な自主開発によるもので、2回目となる有人飛行が成功すれば、宇宙ステーション建設(shè)の大きな一歩になると、張氏は話している。（翻訳?編集/岡田）