兵士に目撃されたUFO、その正體は…―イギリス

Record China    2008年6月29日(日) 0時(shí)24分

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26日、イギリスの動(dòng)畫ニュースで最近報(bào)じられた未確認(rèn)飛行物體(UFO)は、祝い事で夜空に放たれた中國式熱気球「孔明燈」である可能性が高いと専門家は見ている。資料寫真。

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2008年6月26日、「中國新聞網(wǎng)」は最近イギリスの動(dòng)畫ニュースサイトを騒がしている未確認(rèn)飛行物體(UFO)について、中國式熱気球「孔明燈」である可能性が高いと報(bào)じた。

その他の寫真

イギリス國防省は今月、同國の兵士が夜間巡回中に多數(shù)の未確認(rèn)飛行物體を目撃し、攜帯電話でそのもようを動(dòng)畫撮影したことを明らかにした。その後の調(diào)べで、UFO目撃當(dāng)日の夜に現(xiàn)地では1組の結(jié)婚式が開かれており、お祝いに準(zhǔn)備された100個(gè)の孔明燈を夜空に放していたことが判明。兵士が目撃した謎の飛行物體は、この孔明燈である可能性が高いとUFO研究の専門家は指摘している。

孔明燈は「三國志」の諸葛亮孔明が発明したといわれる熱気球の一種で、「天燈」とも呼ばれる。小型の紙風(fēng)船などにロウソクを入れて火をともすと、暖められた空気により紙風(fēng)船が空中に浮くというもの。近年、イギリスではこの孔明燈が大流行しており、結(jié)婚式やその他の祝い事で使用されるケースが増えているという。(翻訳?編集/本郷)

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