韓國?文大統(tǒng)領、日米韓3カ國協(xié)力で驚きの発言―米華字メディア

Record China    2017年11月5日(日) 12時30分

拡大

4日、米華字メディアの多維新聞は、韓國の文在寅大統(tǒng)領が、北朝鮮危機に対応する日米韓3カ國の協(xié)力について驚きの発言をしたと伝えている。資料寫真。

2017年11月4日、米華字メディアの多維新聞は、韓國の文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領が、北朝鮮危機に対応する日米韓3カ國の協(xié)力について驚きの発言をしたと伝えている。

記事によると、文大統(tǒng)領は3日、シンガポールのチャンネルニュースアジア(CNA)のインタビューで、「韓國と米日の軍事面での協(xié)力は、北の核とミサイル挑発に対応する上で重要だ」とした一方で、「3カ國軍事同盟レベルに発展するのは望ましくない」とし、「日本が北の核を理由に軍事大國化の道を進めば、ASEAN(東南アジア諸國連合)國家との関係でも望ましくない」と述べたという。

米韓同盟については「何よりも重要だ」とし、トランプ米大統(tǒng)領の訪韓は「朝鮮半島の緊張を緩和する効果がある」と指摘。一方で、韓國政府は一貫して軍事的選択よりも対話こそがこの問題の解決に向けた手段だと認識していると述べたという。

中國との関係については、北の核問題を解決する上で韓國は中國の協(xié)力が必要だとし、中韓関係は改善に向かっているとの認識を示したという。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜