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6月5日、なでしこジャパンは中國代表とアジアカップ決勝の切符をかけて激突する。寫真は昨年中國で開催された女子サッカーワールドカップ。なでしこジャパンが手に持つ「ありがとう、中國」のメッセージは大きな衝撃を與えた。
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2008年6月5日、ベトナムで開催中の女子サッカーアジアカップは決勝トーナメントを迎える。日本時(shí)間夜9時(shí)、なでしこジャパンは中國代表と決勝の切符をかけて激突する。
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かつてはアジア最強(qiáng)、世界でもトップクラスの実力を誇った中國代表だが、近年は実力低下が目立つ。今年2月、自國開催となった東アジア選手権では0対3と日本に完敗し、3位に終わった。北京五輪ではメダルを目標(biāo)としているものの、現(xiàn)狀ではグループリーグ突破すら不安視される狀態(tài)だ。一方、なでしこジャパンは3戦全勝で優(yōu)勝を飾り、アジアでは突出したテクニックを持つとして注目を集めている。
力関係の変化を認(rèn)めたのか、中國代表はディフェンス重視の布陣で挑むもよう。3日、捜狐スポーツは中國代表の練習(xí)について報(bào)道したが、多くの時(shí)間がディフェンスに割かれていたという。日本代表の素早いパスワークを封じるようフォーメーションを意識(shí)しながらチームでディフェンスする意識(shí)を高めていた。
攻撃は中國のスピードを生かしたサイドからのカウンター中心になると見られる。グループリーグ初戦でレッドカードを受けたエースFW?韓端(ハン?ドゥアン)が復(fù)帰するのが大きい。韓端は欠場でたまったストレスを日本戦のゴールに変えると誓っている。(翻訳?編集/KT)
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