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5月30日、四川大地震をめぐる失言問題を受けて、降板などが続く米女優(yōu)シャロン?ストーンの損失額が約60億円に上ると伝えられた。米メディアは「これも當(dāng)然の“報い”」と痛烈に皮肉っている。資料寫真。
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2008年5月30日、四川大地震をめぐる失言問題を受けて、米女優(yōu)シャロン?ストーンが出演映畫や広告のイメージキャラクターを降板したことによる損失額が5600萬ドル(約59億円)と伝えられた。臺灣紙?東森新聞報道の転電として中國新聞社が伝えた。
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事件は今月25日、シャロンがカンヌ國際映畫祭の會場で、四川大地震について、チベット問題に絡(luò)んだ「チベットに関する中國人への報い」と発言したもの。その後、シャロンはディオール社にマネージャーを通じて謝罪文を送り、「私の誤った発言で中國人に悲しみと怒りを與えたことを、深くお詫びします」と述べたものの、國內(nèi)の批判の嵐は止む様子もない。
一連の騒動に対し、米CNNの記者は「今後2年間で公開される予定の彼女の出演作4作について、10億人超の観衆(zhòng)を失ったかもしれない。これも相応の“報い”だろう」と痛烈に皮肉った。1作の出演料が1400萬ドル(約14億7000萬円)と試算すると、4作で5600萬ドルの損失になる計算だが、たった一言の失言の代償としては、シャロンはあまりにも大きいものを失ったようだ。(翻訳?編集/愛玉)
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