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31日、海外網(wǎng)によると、韓國の政府競爭力が3年連続でランクを落としたことに関し、ソウル大學の研究センターが「韓國は『先進國』という稱號に酔ってしまい…」と苦言を呈した。寫真はソウル。
2017年10月31日、海外網(wǎng)によると、韓國の政府競爭力が3年連続でランクを落としたことに関し、ソウル大學の研究センターが「韓國は『先進國』という稱號に酔ってしまい…」と苦言を呈した。
ソウル大の韓國行政研究所に付屬する政府競爭力研究センターは30日、経済協(xié)力開発機構(OECD)メンバーの政府競爭力指數(shù)を発表し、韓國は34カ國中24位だったと報告した。
同指數(shù)は経済、教育、農(nóng)業(yè)食品、文化観光、保健福祉、環(huán)境、安全、統(tǒng)治、情報?通信技術、研究開発の10分野を対象に算出したもので、24位というのは樸槿恵(パク?クネ)前大統(tǒng)領が政権運営した2015?16年の結果だ。韓國は16位(15年)、21位(16年)、24位(17年)と3年連続でランクを下げており、同センターは「韓國は『先進國』という稱號に酔って、適材適所のために必要な政策を実施できなかった。真の意味で先進國の仲間入りをしたいなら政府は何をすべきか考え抜く必要がある」と指摘している。
なお、同指數(shù)で1?5位となったのはアイスランド、スイス、オランダ、ノルウェー、米國。日本は昨年の18位から2ランクダウンの20位だった。(翻訳?編集/野谷)
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