2017年10月25日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の市民団體らは同日、「獨(dú)島（竹島の韓國(guó)名）の日」を迎えたことを記念し、日本政府に謝罪を求める集會(huì)を開催した。

韓國(guó)の複數(shù)の市民団體らは同日、ソウル市內(nèi)の公園で集會(huì)を開き、日本政府に対し、竹島侵奪の試みを止めて謝罪すること、「竹島の日」を撤廃すること、日本の中?高校の教科書の竹島に関する間違った情報(bào)を正すことなどを要求した。さらに、韓國(guó)政府に対しては、日本政府の竹島侵奪の試みを世界に知らせ、竹島に防波堤と入島支援センターを建設(shè)するよう求めた。

また、韓國(guó)の「獨(dú)島博物館」は同日、米國(guó)に住む韓國(guó)人や現(xiàn)地の人に竹島が韓國(guó)領(lǐng)であることを知らせるため、米國(guó)ダラスの韓國(guó)人文化センター內(nèi)に展示館をオープンさせた。博物館関係者は「日本の獨(dú)島侵奪の試みに対抗する海外初の展示館であり、その意味は大きい」とし、「海外での多様な展示と広報(bào)を通じ、韓國(guó)の獨(dú)島領(lǐng)有権を強(qiáng)化するため努力する」と強(qiáng)調(diào)した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは「うれしいニュース。気分が良い」「同じ韓國(guó)人としてとても誇らしい」「愛國(guó)者に感謝」「日本がいくら抵抗しても獨(dú)島が韓國(guó)の土地である事実は変わらない」など市民団體らへの応援コメントが寄せられている。

中には「対馬も韓國(guó)領(lǐng)だ。政府內(nèi)に対馬を取り返すための特別委員會(huì)を設(shè)置するべき」と主張する聲も。

一方で「日本が獨(dú)島を諦めることはないだろう。韓國(guó)はどう対応する？ただ『韓國(guó)領(lǐng)だ』と叫ぶだけでいいのか？日本人を納得させる必要があるのでは？ただ、今の韓國(guó)人の感情的な態(tài)度では絶対に日本を納得させられない。僕は日本の野心より韓國(guó)が心配だ」との懸念を示す聲や、「こういうイベントに大統(tǒng)領(lǐng)が參加するべきでは？そうすれば國(guó)民の関心はもっと高まるのに」と主張する聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）