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中國で生活していると、會話は自然と身に付きますが、勉強をしないと読み書きが伸びません。読み書きを鍛えたいのであればLang-8がおすすめです。資料寫真。
中國で生活していると、會話は自然と身に付きますが、勉強をしないと読み書きが伸びません。読み書きを鍛えたいのであればLang-8がおすすめです。
Lang-8をやり続けると、語?。à搐ぃ?、文法、構(gòu)文がバランスよく上達します?!赶嗷W(xué)習(xí)で中國語のモチベーションが保てる」「無料でこのレベルの添削はすごい」「スラングや流行の中國語も覚えられる」「コメントで交流できるので、単純に楽しい」「中國人で日本語勉強している友達ができる」といった理由から、獨學(xué)で中國語を?qū)Wびたい人には本當(dāng)におすすめです。私自身も中國語の文法が上達した実感があります。しかも、無料で利用できますので、お金をかけずに獨學(xué)で勉強したい人の強い味方になるでしょう。
Lang-8は語學(xué)相互添削SNSです。簡単に言うと、自分が外國語で書いた日記や論文をネット上に掲載すると、書いた言語を母語の人たちが添削、修正してくれるサービスです。例えば日本人の私であれば、私が書いた中國語の文章を、中國人が添削してくれます。そのかわり、私も中國人の書いた日本語を添削してあげる。という風(fēng)に、お互いが自分の母語で正しい表現(xiàn)を教えてあげるサービスです。
ネット上でやり取りするので時間を気にせず、教える代わりに教えてくださいというスタンスなので、無料でも學(xué)習(xí)意欲が高く、質(zhì)の高いサービスとなっています?,F(xiàn)在會員數(shù)は40萬人を超えており、日本発のサービスでありますが、ユーザー同士がお互いに學(xué)習(xí)するという特長上、日本語以外を母語とするユーザーも必要で、現(xiàn)在は約7割のユーザーが日本語以外の言語が母語の人たちです。
やってみると分かりますが、間違いは徹底的に添削してくれます。また、添削者も一人ではないので、文章がほとんど赤ペンだらけになることもあります。自分の書き間違いをしっかりと訂正してくれたり、文法的には間違っていなくてもネイティブならこういうふうに書く、など、母語の人が添削してくれるので実踐的な中國語が學(xué)べます。もちろん自分が教えてもらうだけでなく、日本語を勉強している人に対して添削してあげる必要がありますが、それもまた楽しいです。相互學(xué)習(xí)というコンセプトですので、皆がそれぞれの言語を上達したいという思いで集まっており、雰囲気が良いのも特徴です。
添削以外にもコメントが書き込めるので、交流サイトとして楽しいです。自分の書いた中國語にリアクションしてくれる中國人がいると嬉しいですし、相手も日本語を勉強している中國人です。先生と生徒という関係ではなく、お互い勉強を教えあうという形なので、同じ苦労や努力を共にしている仲間と感じるようになります。
今回は中國語學(xué)習(xí)者に向けたサービスの紹介をしました。Lang-8は実際に私も利用していますが、とても使い勝手が良く、何よりも無料でこのサービスを受けられるのは本當(dāng)にありがたいです。添削してくれる人も丁寧に教えてくれるので、毎日日記をアップするだけでも中國語が上達することは間違いないでしょう。
■筆者プロフィール:村林勇紀(jì)
1981年生まれの三重県出身。愛知學(xué)院大學(xué)卒業(yè)。2004年?2016年無錫市の日系メーカーに勤務(wù)。2016年から福岡件に移住し合同會社イマチュウ設(shè)立。日本人に向けた中國情報サイト「イマチュウ」と、中國人に向けた日本情報サイト「日本生活哲學(xué)」運営。中國と日本に拠點を持ち、毎月往復(fù)している。日本での中國ビジネス展開の支援や、中國人集客サポートなどを中心に日中関係の橋渡しを行っている。
■筆者プロフィール:村林勇紀(jì)
1981年生まれの三重県出身。愛知學(xué)院大學(xué)卒業(yè)。2004年〜2016年無錫市の日系メーカーに勤務(wù)。2016年から福岡件に移住し合同會社イマチュウ設(shè)立。日本人に向けた中國情報サイト「イマチュウ」と、中國人に向けた日本情報サイト「日本生活哲學(xué)」運営。中國と日本に拠點を持ち、毎月往復(fù)している。日本での中國ビジネス展開の支援や、中國人集客サポートなどを中心に日中関係の橋渡しを行っている。
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