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9日、新華網(wǎng)は、東京?池袋で中國人相手の不動(dòng)産仲介業(yè)を営む朝鮮族の中國人を紹介する記事を掲載した。資料寫真。
2017年10月9日、新華網(wǎng)は、東京?池袋で中國人相手の不動(dòng)産仲介業(yè)を営む朝鮮族の中國人を紹介する記事を掲載した。
吉林省吉林市からやって來た朝鮮族の男性、金龍(ジン?ロン)さんは33歳。地元の大學(xué)を卒業(yè)してから東京の大學(xué)に留學(xué)し、卒業(yè)後に中國人が経営する不動(dòng)産仲介會(huì)社に就職した。そして、2年前に2人のパートナーとともに自らの會(huì)社を立ち上げた。オフィスは在日中國人が密集する池袋駅付近のビル內(nèi)にあり、従業(yè)員はほとんど中國人。顧客ももっぱら中國人で、微博、微信などの宣伝や、既存客の紹介でやって來るという。
日本における不動(dòng)産購入の仲介料は3%で、しばしば値引きすることもある。そんな中、月の成約件數(shù)が1桁というのは厳しそうだが、物件の多くは億単位の価格で、効果的に利益を挙げられるという。しかも、正規(guī)の登録を得た仲介會(huì)社のため、一定の費(fèi)用を支払うことで公共の物件情報(bào)ネットワークを利用することができるという。
金さんを取材した新華網(wǎng)の記者は、金さんと同郷で留學(xué)時(shí)代の先輩である朝鮮族一家の物件探しに同行。一行は埼玉県川口市に足を運(yùn)んだ。川口市は池袋から電車で20分ほどの距離にあるため、在日中國人にとっては理想的な地域だという。ただ、金さんによれば「以前、3000萬円あまりで買えた川口の物件が、今は4000萬円あまり出さないと買えない」とのこと。東京五輪を控えて東京やその近郊の不動(dòng)産価格は上昇しているようだが、その先輩は「高齢化が進(jìn)むことで住宅余りが出るのではないか」と懸念する。五輪後の不動(dòng)産価格の行方は、個(gè)人によって見方が異なるようである。
金さんは「観光や診療で日本にやって來た人は、日本の不動(dòng)産投資についても考えるだろう」とし、業(yè)務(wù)範(fàn)囲を観光サービス業(yè)や醫(yī)療仲介業(yè)にまで拡大。先日、上海にコンサルティング會(huì)社を設(shè)立した。今後さらに中國國內(nèi)の子會(huì)社を増やすなど、業(yè)務(wù)拡大に努めると話しているという。(翻訳?編集/川尻)
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