2017年10月4日、韓國?ソウル経済によると、韓國の通信事業(yè)會社KTとSKテレコムが、次世代通信5G技術(shù)分野のグローバルアワードでそろって受賞する快挙を成し遂げた。

業(yè)界によると、KTは3日（現(xiàn)地時間）、シンガポールで開かれた「TechXLR8」アジアアワードで、「5G研究の優(yōu)秀功労」「IoT（インターネット?オブ?シングス）リーダーシップ」「最高のネットワーク事業(yè)者」の3つの部門で最優(yōu)秀事業(yè)者として選定された。SKテレコムは「最優(yōu)秀コアネットワークの実現(xiàn)」「仮想化技術(shù)の先導(dǎo)」の2つの部門で受賞した。

今年で10回目を迎えた「TechXLR8」アジアアワードはグローバル情報通信技術(shù)研究機関「インフォーマーテレコム＆メディア」が主催するイベントで、アジア地域の移動通信業(yè)界から受賞企業(yè)が選定される。

この報道に、韓國のネットユーザーからは「おめでとう」「韓國人として誇らしい」「韓國はネットに関してだけは世界最高と言える。だからネット関連の技術(shù)も最高」など稱賛の聲が寄せられている。

一方で「裝備が國産化されてこそ本當(dāng)の受賞だ」「外國の技術(shù)で大きな顔をするのはやめてほしい」と指摘する聲も。

さらに「技術(shù)力は良いけど通信費は相変わらず高いよね」「通信サービスに力を入れ、人々の先を行く技術(shù)を消費者らに見せてほしい。端末機を必死で売って金を稼ごうとせずに…」消費者を食いつぶすことに関しても世界トップクラスでは？」「料金も5G級に上がる」など通信費の高さなどに不満を示す聲も多かった。

その他「韓國の通信関連は消費者の利便性ではなく、サムスンの新製品の注目度を上げるために開発されてきた」「新しいことに飛びつかずに今ある4Gの速度を上げてほしい」などと主張するユーザーも見られた。（翻訳?編集/堂本）