日本企業(yè)の獨(dú)占を阻止!韓國の大宇建設(shè)がインド最長の海上橋の建設(shè)受注爭いに勝利=韓國ネットから喜びの聲

Record China    2017年9月20日(水) 19時(shí)50分

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20日、韓國メディアは、韓國の大宇建設(shè)がインド最長の海上橋の建設(shè)受注爭いに勝利し、日本企業(yè)の獨(dú)占狀態(tài)になることを阻止したと伝えた。資料寫真。

2017年9月20日、韓國?ニューシスは、韓國の大宇建設(shè)がインド最長の海上橋の建設(shè)受注爭いに勝利し、日本企業(yè)の獨(dú)占狀態(tài)になることを阻止したと伝えた。

インドの現(xiàn)地メディアと建設(shè)業(yè)界によると、大宇建設(shè)とインドのタタグループコンソーシアムは20日、ムンバイ海上橋2工區(qū)工事の優(yōu)先交渉対象者に選定された。

ムンバイ海上橋プロジェクトはインド本土のナバシェバ地域とムンバイ南部セウリ地域を海上でつなぐ22キロの海上橋建設(shè)事業(yè)で、インドの國策事業(yè)でもある。完工すればインド最も長い橋となる。総工費(fèi)は1780億ルピー(約3080億円)に達(dá)する。工事區(qū)間は3つに分かれているが、主要部分は海を渡る第1?2工區(qū)。全工事費(fèi)の83%がこの工區(qū)に投入される。

大宇建設(shè)とタタコンソーシアムは2工區(qū)工事の入札に516億2000萬ルピー(約893億円)を提示。発注先の予想金額より15%高く、全入札企業(yè)の中で最も競爭力のある価格だった。そのため「優(yōu)れた戦略的入札だった」との評価を受けているという。1工區(qū)工事の入札では日本のIHIインフラとインドのL&T建設(shè)コンソーシアムが、3工區(qū)はL&T建設(shè)が単獨(dú)で優(yōu)先交渉対象者に選定された。

當(dāng)初、今回の受注爭いは日本企業(yè)が掌握すると予想されていた。日本の國際協(xié)力機(jī)構(gòu)(JICA)が工事費(fèi)用の85%を低金利借款で提供するなど、日本政府が物量攻勢を仕掛けていたためだ。

建設(shè)業(yè)界では大宇建設(shè)の豊富な経験と技術(shù)、海外の建設(shè)現(xiàn)場での評判、価格競爭力などが高く評価されたものとみられている。業(yè)界関係者は、今回の受注によりインドの大型インフラ事業(yè)における韓國の建設(shè)企業(yè)の占有率が拡大すると期待を寄せている。

大宇建設(shè)はインド當(dāng)局から公式に落札通知書を受け取り次第、受注結(jié)果を公示する予定だ。インド當(dāng)局は今年中に工事を開始し、2022年までに完成させる計(jì)畫を明らかにしている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「かっこいい。頑張れ、韓國」「前政権のように大統(tǒng)領(lǐng)がわざわざ出向いてアピールしなくても、こうしてうまく行くんだね」「よくやった。韓國は正々堂々と受注して勝利しよう」「無事に完工させ、金をたくさん稼いで韓國経済に役立ててほしい」など喜びや期待の聲が寄せられている。(翻訳?編集/堂本

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