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18日、中國のポータルサイト?今日頭條に、中國人と日本人のごちそうの仕方を比べる記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は中華料理。
2017年9月18日、中國のポータルサイト?今日頭條に、中國人と日本人のごちそうの仕方を比べる記事が掲載された。
記事は、中國人がごちそうする際は、非常にこだわりがあり、野菜と肉や魚とのバランスや色合いを考えると紹介。中國では大皿に盛られたおかずがたくさんテーブルに並べられる。
そして暗黙のルールとして、おかずの盛られた皿の底が見えるようなことがあってはならないという。これは「おかずが足らない」ことを意味するため、主人にとっては面目くないことになり、そうならないようさらにおかずを注文することになる。
一方の日本では、ごちそうする時でも大皿ではなく、各人の食器に盛り分ける方式で、西洋と同様だと紹介。しかし、中國と違っておかずの量が少なく、食器の數(shù)が多いので店員は洗うのが大変だろうと指摘した。それで記事は、やはり中國式の方が豪快で気分がいいとしている。
これに対し、中國のネットユーザーから「日本の方が科學(xué)的で健康的。中國は浪費(fèi)で非科學(xué)的。改善が必要だ」「やっぱり日本式の方がいい。無駄にならないし健康そうだ。暴飲暴食はよくないよ」などのコメントが寄せられた。
また、「中國人は何が何でもメンツが重要。日本人は節(jié)約で割り勘制。資源の利用効率が高い」「中國人は他人のことをとやかく言う資格があるのだろうか?大勢の人が箸でつつき、お互いの唾液を口にすることが高尚なのか?浪費(fèi)することが金持ちであることの証しなのか?」というユーザーもいて、多くの人が中國式のもてなし方に疑問を感じているようである。(翻訳?編集/山中)
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