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14日、韓國KBSワールドラジオは、北朝鮮の6回目の核実験を受け、中國が國連安保理の會合で初めて北朝鮮に対し「非難」や「糾弾」を意味する中國語の「譴責(zé)」を使用したと伝えている。資料寫真。
2017年9月14日、韓國KBSワールドラジオは、北朝鮮の6回目の核実験を受け、中國が國連安保理の會合で初めて北朝鮮に対し「非難」や「糾弾」を意味する中國語の「譴責(zé)」を使用したと伝えている。
中國はこれまで、北朝鮮の継続的な弾道ミサイル発射と核実験を受けて開かれた安保理の會合では主に「強く反対する」という意味の中國語の「強烈反対」などの表現(xiàn)を使ってきた。
だが北朝鮮が3日に6回目の核実験に踏み切ったことを受けて開かれた4日の緊急會合で、中國の劉結(jié)一(リウ?ジエイー)國連大使は北朝鮮に対し「譴責(zé)」という表現(xiàn)を使用した。
劉氏は、安保理が新しい対北朝鮮制裁決議2375號を採択した11日の會合でも、「北朝鮮は國際社會の全面的な反対の中で再び核実験を行った」とし「中國政府はそのような行為に斷固反対し強く非難する」と発言している。
これは、北朝鮮の核脅威に対する中國の認識が一層厳しくなったことを反映したものだ。外交消息筋は「これまでの中國の対応と比較して大幅に変わった部分であり、意味がある」と述べている。(翻訳?編集/柳川)
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