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日本経済新聞社編集局長や日本経済研究センター會(huì)長、日本記者クラブ理事長などを務(wù)めた斎藤史郎氏の絵畫展「海と斷崖と人間」が、東京?銀座で始まった。重厚な色彩と骨太の造形が魅力。政財(cái)界言論界から多くの愛好家が駆け付け、話題を呼んでいる。
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2017年9月11日、日本経済新聞社編集局長や日本経済研究センター會(huì)長、日本記者クラブ理事長などを務(wù)めた斎藤史郎氏の絵畫展「海と斷崖と人間」が、東京?銀座で始まった。重厚な色彩と骨太の造形が魅力。政財(cái)界言論界から多くの愛好家が駆け付け、話題を呼んでいる。
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同氏の絵畫展は12年、14年に続いて3回目。東尋坊(福井県)や中國の東北部ハルビンや華南の水郷の村、トルコ?イスタンブール、クロアチアなどに畫材を求めて旅をし、主に斷崖、巖塊、古い農(nóng)家や老人を描いている?!弗膝毳鹰螭韦袱丹蟆埂弗恁ⅴ隶ⅳ韦肖丹蟆工胜?50號(hào)の大作から小品まで約20點(diǎn)が展示されている。
斎藤氏は「斷崖に惹かれる。切り立つ厳しい壁、揺るがぬ巖塊、その向こうには荒れた海が続く…」「人間なら老人や老婆に惹かれる。クロアチアの市場で見かけたおばさんの顔には歴史があった。にせものは許さない。そんな聲が聞こえてきそうな顔だった。時(shí)代が変わっても、変わらぬ強(qiáng)さ確かさが描ければいいと思う」と語っている。
絵畫展初日のオープニングパーティには、小林善光経済同友會(huì)代表幹事、白川方明前日銀総裁、田波耕治元國際銀行総裁、藤原帰一東大教授ら各界の多數(shù)が出席した。
同展には小泉進(jìn)次郎自民黨筆頭副幹事長も駆け付け、一時(shí)間ほど斎藤氏らと談笑しながら絵畫鑑賞を楽しんでいた。
斎藤氏は慶応大學(xué)美術(shù)部で活躍し、1974年の二元展で入選。2009年に松濤美術(shù)館展奨勵(lì)賞を受賞。日経役員退任を機(jī)に本格的に創(chuàng)作活動(dòng)に取り組み、2011年の二元展新人賞を受賞。2016年二元展桂冠賞、世界會(huì)が大賞展入選など多くの賞に輝いている。
斎藤氏の絵畫展「海と斷崖と人間」はジャンセン美術(shù)館「銀座アートスペース」(東京都中央?yún)^(qū)銀座6?3?2 ギャラリーセンタービル4階)で9月18日(月)まで開催されている。(八牧浩行)
■筆者プロフィール:八牧浩行
1971年時(shí)事通信社入社。 編集局経済部記者、ロンドン特派員、経済部長、常務(wù)取締役編集局長等を歴任。この間、財(cái)界、大蔵省、日銀キャップを務(wù)めたほか、歐州、米國、アフリカ、中東、アジア諸國を取材。英國?サッチャー首相、中國?李鵬首相をはじめ多くの首脳と會(huì)見。東京都日中友好協(xié)會(huì)特任顧問。時(shí)事総合研究所客員研究員。著?共著に「中國危機(jī)ー巨大化するチャイナリスクに備えよ」「寡占支配」「外國為替ハンドブック」など。趣味はマラソン(フルマラソン12回完走=東京マラソン4回)、ヴァイオリン演奏。
八牧浩行
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