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16日、中國のポータルサイト?今日頭條に、子どもにかばんを持たせるべきかどうかについて分析する記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2017年8月16日、中國のポータルサイト?今日頭條に、子どもにかばんを持たせるべきかどうかについて分析する記事が掲載された。
教育分野の仕事に攜わって17年という作者は、親たちに対して子どもにも家事をさせるようアドバイスしているという。生活でのいろいろな體験を通して子どもは自分でより良い方法を考え學んでいくからだ。
ところが作者によると、9割以上の保護者が放校後に子どもの迎えに來て子どものかばんを持ってあげているという。子どもが手ぶらで保護者の前を走り、保護者は子どものかばんを持って後からついてくるというのはよくある光景だと指摘した。
しかし、日本では狀況が全く異なっているという。幼稚園の時から親は子どものために大小さまざまなかばんを用意し、すべて子ども自身に持たせていると紹介。日本の保護者は子どもに忍耐力や責任感を培わせることを重視していると稱賛した。
これに対し、中國のネットユーザーからは「日本に行ったことがあるが、日本の子どもは自立していて禮儀正しく、とてもいい教育だと思った」と、日本を稱賛するコメントが寄せられた。
しかし、「中國の子どものかばんは本當に重いんだよ」「中國の子どものかばんがどれだけ重いか知らないからだ。大人が持ってもかなりずしりと來る」「日本の小學1年生や2年生のかばんがどれくらい重いか知らないが、中國の1、2年生のかばんは5キロ以上ある」など、かばんが重いゆえに大人が持つのは當然との意見が多數(shù)を占めた。(翻訳?編集/山中)
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