2017年8月12日、RFI中國(guó)語(yǔ)版サイトは記事「インドが兵士4萬(wàn)5000人を増派、中印境界地帯は臨戦態(tài)勢(shì)に」を掲載した。

今年6月から始まった中印対立がさらに緊張の度合いを強(qiáng)めている。インドのシッキム州に隣接するドクラム高地に中國(guó)が軍用道路の建設(shè)を開(kāi)始したことからインド側(cè)も反発姿勢(shì)を強(qiáng)めた。

インドPTI通信によると、インド軍高官は、中國(guó)と隣接するアルナーチャル?プラデーシュ州とシッキム州に計(jì)4萬(wàn)5000人の兵士を増派したと明らかにした。國(guó)境防衛(wèi)のため、臨戦態(tài)勢(shì)にあるという。

インド英字紙インディア?トゥデイによると、中印両軍の幹部は11日、ナトゥ?ラ峠で會(huì)談を行った。中國(guó)側(cè)はドクラム高地からのインド軍即時(shí)撤退を求めたが、インド側(cè)は中印両軍の同時(shí)撤退を主張。合意は得られなかった。（翻訳?編集/