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人々が押し寄せる毛沢東の生家に、萬一の場合を考慮して保険がかけられた。
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2006年8月8日午前、陽光(ヤングアン)保険會社の會長である張維功(チャンウェイグン)さんが、総額1億2260萬元(約18億3900萬円)に上る保険金を、湖南(こなん)省韶山(シャオサン)にある毛沢東の生家にかけたことを明らかにした。つまり、これからこの建築物が破損したり破壊されたりなどの事態(tài)が生じた場合、1億2260萬元を受け取れるという。
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保険がかけられたのは建物本體、ベッド、機、椅子などで、期間は2006年8月1日から2007年7月31日まで。現(xiàn)在、毛沢東の生家には國家一級文物とされる品が30件以上あり、去年だけで280萬人の観光客が訪れている。陽光保険會社は、毛沢東の生家に保険をかけた中國初の會社となった。
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