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30日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條に、日本の小學(xué)生は自分で登下校するのに、なぜ親は心配しないのかについて分析する記事が掲載された。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫(xiě)真。
2017年7月30日、中國(guó)のポータルサイト?今日頭條に、日本の小學(xué)生は自分で登下校するのに、なぜ親は心配しないのかについて分析する記事が掲載された。
記事は、日本では小學(xué)生は自分で登下校することが慣例となっており、保護(hù)者による送迎はほとんどないと紹介。大人たちは子供の獨(dú)立性を育てる良い方法だと考えていると伝えた。一方の中國(guó)では、保護(hù)者による送迎が慣例となっている。
日本では送迎の必要がない理由として記事は、自分で登下校するとはいえ、1人で登下校するわけではないことを指摘。近所の小學(xué)生と共に集団登校し、高學(xué)年の子供が先導(dǎo)して面倒を見(jiàn)てくれると紹介した。
また、人や車(chē)の多いところでは、ボランティアが道を橫斷する際に見(jiàn)守り安全を確保していると紹介。さらに日本の小學(xué)校は人口密度によって區(qū)分され、ほとんどの小學(xué)生が學(xué)校までの距離が徒歩15分から20分であり、原則として越境入學(xué)は許されていないので、小學(xué)生でも自分で通學(xué)できるとした。
さらに、日本の小學(xué)生は重たいカバンも自分で背負(fù)い、保護(hù)者が持ってあげることはしないと紹介。安全のために防犯ブザーを攜帯していると伝えた。
記事は、日本の親たちは早くから子供に外の世界を體験させ、苦労に耐えることや自律性を訓(xùn)練しているとし、學(xué)校に上がる年齢になると自動(dòng)車(chē)や自転車(chē)で保護(hù)者が送迎することはなく、迷子や遅刻になった場(chǎng)合は子供自身が原因を探して解決する必要があると伝えた。
これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「社會(huì)が安定していて人売りがいない。ドライバーの民度も高く道路が安全だからだ」「日本は憎いけど、この民度の高さと民族の精神には敬服せざるを得ない」など、日本を評(píng)価するコメントが多く寄せられた。
また、「深セン市では中學(xué)校が保護(hù)者による送迎を要求している。だから中國(guó)人は大人になっても他國(guó)に及ばないんだ」というコメントもあったが、中學(xué)生になっても送迎とは、日本からすると驚きの光景である。(翻訳?編集/山中)
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