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清潔でない注射針の使用や、親からエイズに感染した子どもが多い。
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2006年8月9日、第3回のエイズ感染児童を支援するための夏キャンプが、北京市で行われた。山西(さんせい)省、雲(yún)南(うんなん)省、河南(かなん)省、貴州(きしゅう)省、四川(しせん)省など、全國8省13の街から、70名のエイズに感染した少年たちが集まった。最年長は16歳で、最年少はわずか8歳だという。このうちエイズで両親を失ったのは15人で、片親を失った子どもは35人もいる。今回の活動(dòng)を主催したのは、次世代関心委員會(huì)と中國エイズ予防基金で、家族を失い、エイズという難病と戦う子供たちを孤立させず、社會(huì)との接點(diǎn)を見出してもらうことが狙いのようだ。
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