禮儀正しいイメージの日本、実は癡漢がチャンスを狙ってる―中國(guó)紙

Record China    2017年7月25日(火) 23時(shí)20分

拡大

24日、環(huán)球時(shí)報(bào)は「夏は危険!」と題し、日本の癡漢についてまとめた記事を掲載した。資料寫真。

2017年7月24日、環(huán)球時(shí)報(bào)は「夏は危険!」と題し、日本の癡漢についてまとめた記事を掲載した。

記事は冒頭、「日本人は禮儀正しい、ルールを守るといったイメージが持たれているが、実は電車內(nèi)などでは『癡漢』と呼ばれる不屆き者がチャンスを狙っている」と指摘する。さらに、ある調(diào)査で「日本の女性の6割近くが癡漢被害に遭っており、ほとんどが泣き寢入りしている」との結(jié)果が出たことを説明し、実際に被害に遭ったという二人の聲を紹介。このうちの一人、高木さん(仮名)は前の晩に友人とお酒を飲んで翌日の始発で帰宅する際に被害に遭ったそうだ。場(chǎng)所は地下鉄車內(nèi)。高木さんは「今後、ホットパンツ姿で外出したりしない。どんなに眠くても家まで我慢する」と話しているが、記事は「地下鉄で一番危険なのは朝晩のラッシュの時(shí)間帯。かっちりとした服裝でも被害に遭うことはある」と説明する。

記事はまた、毎日の通勤で埼京線を使っているというもう一人の被害者、張雪さん(仮名)の「通勤は癡漢との戦いと言っていいくらい」「車內(nèi)で大聲を出せなかったので癡漢してきたビジネスマン風(fēng)の相手の足を思い切り踏みつけた」との言葉を取り上げ、「日本の交通機(jī)関は時(shí)間に正確。決まった時(shí)間に乗り降りする通勤族は多く、張さんは車両を変えたり、乗る時(shí)間をずらしたりするしかなかった」とつづる。

記事はこのほか、環(huán)球時(shí)報(bào)関係者が名古屋の雑貨店で癡漢に遭遇した時(shí)の経緯や癡漢にはさまざまな手口があることを紹介し、鉄道會(huì)社などが女性専用車両の導(dǎo)入や注意喚起ポスターなどの対策を行っていることを指摘。女性の側(cè)でも癡漢撃退グッズを購(gòu)入するなど積極的な動(dòng)きが見られることを解説した上で、張さんが「癡漢被害に遭ったら聲を上げなくても體の向きを変えるなどして『嫌だ』と意思表示をすることが大切」と話していることを伝えた。ただ、張さんは警察に被害を?qū)盲背訾皮い胜い饯Δ?。その理由について本人は「狀況説明や捜査協(xié)力には時(shí)間も労力もかかる。それに、警察はこういう狀況をとっくに把握していると思う」と語ったという。(翻訳?編集/野谷

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報(bào)を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜