2017年7月20日、看看新聞網(wǎng)によると、浙江省永康市で無免許で飲酒運(yùn)転していた男が、警察官の質(zhì)問に対し「日本人だ」などと話した。

公開された動(dòng)畫には、警察官と男のやり取りが記録されていた。警察官が免許証の提出を求めると、運(yùn)転手は「ない」と返答?！袱嗓长稳摔扦工工葘い亭毪?、男は「日本人だ」と答えた。そして、警察官がアルコール測(cè)定器を持ち出し、男に息を吐き込むよう要求。男は指示に従って測(cè)定器に息を入れた。

同市公安局交通警察大隊(duì)花街中隊(duì)の鄭留根（ジョン?リウゲン）隊(duì)長(zhǎng)によると、このとき男の呼気から検出された血中アルコール濃度は100ミリリットル當(dāng)たり332ミリグラムに上ったという。その後、市內(nèi)の病院で血液検査を?qū)g施したところ、同357ミリグラムとの結(jié)果が出た。酒酔い運(yùn)転基準(zhǔn)値である80ミリグラムの4倍以上となる數(shù)値で、同市內(nèi)での今年の最高記録を更新したという。

「日本人」と名乗った男は広東省出身だった。當(dāng)日は仕事帰りに同僚1人と會(huì)社の食堂で食事をした際に、アルコール度數(shù)の高い白酒や瓶ビールなどを飲んだ。その後、會(huì)社の入口に止めてあった小型トラックを運(yùn)転して帰宅中、ガードレールを擦る事故を起こしていた。男は飲酒による危険運(yùn)転罪の容疑で公安當(dāng)局に刑事拘留された。（翻訳?編集/川尻）