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11日、日本各地で厳しい暑さが続いている中、韓國のインターネット掲示板に「日本で衝撃を受けたアフリカ人たち」と題するスレッドが立ち、注目を集めている。資料寫真。
2017年7月11日、日本各地で厳しい暑さが続いている中、韓國のインターネット掲示板に「日本で衝撃を受けたアフリカ人たち」と題するスレッドが立ち、注目を集めている。
スレッド主は日本のメディアでこのほど放送されたインタビューの內(nèi)容を紹介している。インタビューにはアフリカから日本を旅行で訪れたマサイ族の男性と日本に住むガーナ人男性が登場するが、マサイ族の男性は日本の印象について「アフリカより暑い」と話し、つらそうな表情を浮かべている。日本在住のガーナ人男性も日本の夏について「本當(dāng)に耐えられない。僕は暑さに弱い」と訴えている。また、ガーナ人男性は「暑いのになぜ長袖を著ているの?」という質(zhì)問に対しては「日焼けしたくないから」と答えている。
これに関し、スレッド主は「島國である日本は濕度が高いが、人間は同じ気溫でも濕気が高いとより暑いと感じる」と説明。その上で「日本のじめじめした気候に驚いたアフリカ人たち。黒人にとっても日本の夏はつらいようだ」とつづっている。
この書き込みに、ほかのネットユーザーからも「僕も日本の夏の暑さに驚いた。ソウルの最高に暑い日が何日も続く感じ」「日本の暑さは本物だ。濕度が高いから日陰にいても汗が噴き出す」「夏に日本を訪れたけど、韓國とは比べものにならないほど暑かった」など、日本の暑さに驚いたという聲が多く寄せられている。
一方で「大邱(韓國南部の都市)も負(fù)けてないよ」「その黒人男性が大邱に來たら倒れるかも。大邱に來たことのない人が暑さを語ってはいけない」「大邱の暑さは異常。夏は外に10分も立っていられないよ」と対抗する聲もみられた。
そのほか「日本も大邱も香港に比べたらましな方。香港は春でも濕気が高くとても暑かった」と主張するユーザーや、「暑いと能力が低下しやすい。それなのになぜ日本は先進(jìn)國になれた?」「暑い地域で暮らすと顔が小さくなり、寒い地域で暮らすと顔が大きくなるという。だから日本には小顔の人が多いのか?」との疑問を投げ掛けるユーザーもいた。(翻訳?編集/堂本)
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