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11日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の鉄鋼技術(shù)について紹介する記事を掲載した。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2017年7月11日、中國のポータルサイト?今日頭條が、日本の鉄鋼技術(shù)について紹介する記事を掲載した。
記事は、日本の鉄鋼技術(shù)は世界トップであり、1980年代にはドイツも日本の技術(shù)の高さを認(rèn)めていたと紹介。日本の鉄鋼は薄利多売で技術(shù)を獨(dú)占することで利益を得てきたとした。
例えば、日本のJFEホールディングスと新日鉄住金は、2014年のフォーチュン?グローバル500で、鉄鋼では1位と2位を占めており、この2社の社員數(shù)と利潤(rùn)は恐ろしい數(shù)字になると伝えた。
さらに、ドイツのティッセンクルップの高級(jí)自動(dòng)車用の鋼板技術(shù)は日本のJFEから導(dǎo)入しており、アルセロール?ミッタルの自動(dòng)車鋼板技術(shù)は新日鉄の技術(shù)を使用しているという。
他にも、歐州の旅客機(jī)に使用する純チタンは新日鉄からで、ボーイングの旅客機(jī)に使用しているカーボンファイバーもすべて日本製であることを紹介。劣悪な環(huán)境で使用されるところには耐久性と極めて高い信頼性が求められるが、トップレベルの技術(shù)が求められるところに日本製が使用されていると伝えた。
これに対し、中國のネットユーザーからは「どんな分野の技術(shù)でも日本のトップクラスの技術(shù)は中國を秒殺できる」「日本は実際の工業(yè)をやって新たな技術(shù)を開発している。俺たちはアイドルを追っかけて不動(dòng)産をやってネット上でもうけているだけ。比べようがない」など、日本の技術(shù)力を評(píng)価するコメントが寄せられた。
また、「歯醫(yī)者の使う細(xì)いドリルは針ほどの細(xì)さだが、硬さと耐久性が求められる。すべて日本からの輸入だ」「鉄鋼はよく知らないが、アルミ合金だけでも日本には大きく引き離されている。この10年で追いつくどころかさらに引き離された感じだ」など、日本の技術(shù)力の高さを稱賛する意見も多かった。(翻訳?編集/山中)
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