2018年8月28日、騰訊網(wǎng)によると、中國?南京市はこのほど、日本軍國主義を稱賛する「精日（精神日本人）」的な行動(dòng)をとった場合、法的責(zé)任を問う方針を明らかにした。典型的な3つの行動(dòng)を禁止し、違反した場合は刑事責(zé)任を問うとしている。

南京市では同日、第16回人民代表大會(huì)常務(wù)委員會(huì)第5回會(huì)議が開かれ、「精日」的な行動(dòng)の管理規(guī)定、犯罪要素、刑事責(zé)任の追及などが話し合われた。

まずいかなる組織や個(gè)人も、南京大虐殺の史実を歪曲、否定、侮辱、誹謗中傷することを禁止する。抗日戦爭の殉職者や生存者は英雄であり、國家や民族の尊厳を傷つけたり、國民感情を害する情報(bào)の拡散も禁じた。

次に、國のイベントや施設(shè)などで、第二次世界大戦中の舊日本軍の軍服を著たり、関連する道具などを使ったり、寫真や動(dòng)畫を撮ることを禁止。それらをネットなどで拡散したり、侵略戦爭を美化し、宣伝するような行為を禁じた。

最後にいかなる組織や個(gè)人も、南京大虐殺の犠牲者、生存者の氏名、肖像、名譽(yù)など合法的な権益を害することはできないとしている。（編集?翻訳/大宮）