2017年6月22日、多維網(wǎng)によると、中國(guó)中央電視臺(tái)（CCTV）の番組「開講[口拉]」に、中國(guó)國(guó)産空母の孫光甦（スン?グワンスー）副総設(shè)計(jì)師が出演?？漳附ㄔO(shè)秘話を明かした。

中國(guó)の空母?遼寧號(hào)の船體はもともとウクライナで建造された「ワリャーグ」だ。2002年に中國(guó)に到著した。孫氏によると、船はめちゃくちゃな狀態(tài)でビール瓶や缶詰の空き缶があちらこちらに転がっていたという。

「中國(guó)に空母建設(shè)の経験はなかったが、中國(guó)側(cè)エンジニアは不退転の決意で挑んだ」といい、企畫、設(shè)計(jì)、改造、実験などの課題をクリアしていくのに5年の歳月が必要になったという。最終的に遼寧號(hào)が就役したのは2012年で、実に10年もの歳月がかかった。孫氏によると、あまりに激烈な仕事ゆえに「15人もの同僚が命を落とした」と話している。（翻訳?編集/