2008年4月24日、「新浪體育」によると、10枚同じ番號の寶くじ（任意の數(shù)字選択式）を買った人が1等に的中。合計(jì)當(dāng)選金額8234萬元（約11億5300萬円）の超大當(dāng)たりが出たという。

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超大當(dāng)たりが出たのは「超級大楽透」というスポーツ寶くじ。この寶くじの基本ルールは、35個（1?35）の數(shù)字の中から任意の數(shù)字5個を選んで前半番號、12個（1?12）の數(shù)字の中から任意の數(shù)字2個を選んで後半番號とし、前半番號＋後半番號＝合計(jì)7個の數(shù)字の的中數(shù)によって當(dāng)選金額を獲得できるというもの。売価は1枚2元（約28円）。

今回の當(dāng)選者は23日の午後、重慶市の寶くじ売場で「超級大楽透」を購入した人で、合計(jì)630元（約8800円）の購入分の中に1等の當(dāng)選番號10枚が含まれていたという。また個人の當(dāng)選金額8234萬元は、數(shù)種類あるスポーツ寶くじの內(nèi)では過去最高額で、これまでの最高4170萬元（約5億8400萬円）を大きく更新した。

なお中國の寶くじ史上の個人の最高當(dāng)選金額は、福祉寶くじ「雙色球」で出た1億1380萬元（約15億9300萬円）で、この當(dāng)選者は1等の當(dāng)選番號を20枚購入していたという。（翻訳?編集/HA）