著陸5分前の大韓航空機(jī)コックピットで煙が、でも乗客への連絡(luò)はなし=「伝えていたらパニックになっていた」「まだこんな體たらく」―韓國(guó)ネット

Record China    2017年6月10日(土) 15時(shí)20分

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9日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースTVによると、福岡空港に著陸した大韓航空機(jī)のコックピットで煙が発生し、消防車(chē)が出動(dòng)して滑走路の一部が一時(shí)閉鎖される騒ぎがあった。この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫(xiě)真は大韓航空機(jī)。

2017年6月9日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースTVによると、福岡空港に著陸した大韓航空機(jī)のコックピットで煙が発生し、消防車(chē)が出動(dòng)して滑走路の一部が一時(shí)閉鎖される騒ぎがあった。

釜山を離陸して福岡空港へ向かい、著陸5分前だった大韓航空機(jī)のコックピットのモニタから煙が上がった。機(jī)長(zhǎng)は管制塔に消防の出動(dòng)を要請(qǐng)。乗客151人、パイロット、乗務(wù)員8人が乗っていたが、幸いなことにけが人は出なかった。

著陸した飛行機(jī)の周りには消防車(chē)が待機(jī)し、福岡空港の滑走路の一部が閉鎖され後続機(jī)の著陸が遅延する事態(tài)となった。大韓航空と國(guó)土交通省は「コックピットのモニタのコネクタでショートが発生して煙と臭いが出た」と原因を明らかにした。

このような騒ぎがあったにもかかわらず、機(jī)內(nèi)の乗客には全く知らされていなかったという。

この飛行機(jī)に搭乗していたある乗客は「空港の外に出たら記者が集まっていて、何が起こったのか聞いたら、飛行機(jī)で火災(zāi)があったという事を知らされ、狀況を教えてほしいと言われた。乗客の私も知らなかった事実を記者から知らされ、とても當(dāng)惑した」と述べている。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「煙が出ても無(wú)事著陸したということは、適切な措置を取ったということだろう」「『火災(zāi)が発生した』と機(jī)內(nèi)放送したら、火が消えるのか」「著陸5分前で、乗客に知らせて何になる」「緊急事態(tài)ということを乗客に伝えたら、パニックになってかえって危険だったと思う」など、乗客への連絡(luò)を行わなかったことに肯定的な意見(jiàn)が寄せられた。

その一方で、「大韓航空は、まだこんな體たらくなのか」「やはりピーナッツリターン(大韓航空副社長(zhǎng)がピーナッツの出し方が悪いとし、旅客機(jī)を搭乗ゲートに引き返させた)航空」など、大韓航空への非難の聲もみられた。(翻訳?編集/三田)

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